高校時代にジュノン・スーパーボーイ・コンテストを受け芸能界に入ることになった菅田将暉ですが、そもそも、何がきっかけで芸能界を意識して目指すようになったのでしょうか?
調べてみると、中学時代の3つの体験が大きく関わっていることが分かってきました。その原点を詳しくみていきましょう。
体験1:中学のときに福山雅治のコンサートをみて衝撃をうける
中学のとき、菅田将暉は親と福山雅治のライブをみにいきます。
そこで、菅田将暉は、
福山さん、気持ちよさそうやったなぁ
引用:Yahooニュース
と発言したそうです。

普通はライブ後の感想としては、ライブめっちゃよかったね、特にあの曲がよかったとかそういう話しますよね。

ライブがよかったという観客目線よりは、自分もその舞台にたってみたいという強い興味や憧れがうまれたのではないでしょうか♪♪
体験2:中学のときの文化祭で舞台を主演
小学までの菅田将暉は、特に「演じる」といった経験はなかったそうです。
転機となったのが、中2の文化祭で、菅田将暉自身がストーリーを作り、さらに菅田将暉自身が主演した劇をやったことです。
このことを菅田将暉は
それをやり終えた時の達成感がすごかった
引用:Yahooニュース
と語っています。

やりがいと達成感を感じた菅田将暉さんは、演じるということに強い興味をもつようになったということでしょうね♪

ちなみに、舞台の内容は、ちびまる子ちゃんをモチーフにしたストーリーで菅田将暉さんは「はなわ君」役だったそうです(笑)
体験3:中学のときにうけたオーディションでの悔しさ
福山雅治のライブや、文化祭での舞台を通じて、「大勢の前で演奏すること」「俳優として演じること」やといったことに強い興味をもつようになっていきます。
そんなとき、「ABCマート」店内の張り紙により、大手芸能プロダクションのオーディションがあることをしり、中学生の菅田将暉は、「いっちょやってみるか」精神で、オーディションに参加します。
当時の菅田将暉は、すでに「かわいい」「かっこいい」オーラをまとっていたので、なんと決勝までいきます!
しかし、、、残念ながら最終的には賞の受賞にはいたらずでした。
このことについて、菅田将暉の母「好身」さんが、
そこで悔しさがきっかけになって、次は高校1年の時にジュノンボーイのオーディションを受けたんです。
引用:Yahooニュース
と振り返っています。
このジュノンボーイコンテストでファイナリストになり、芸能人になれたことを考えると、逆に中学生のときのオーディションに落ちたのが結果的に、よかったのかもしれません。
以上、菅田将暉の芸能界をめざすきかっけについて、詳しくみてきました。