ZOZOをYahooに売却したZOZOの元社長「前澤友作」さんの千葉の自宅が、豪邸すぎて話題です。
「千葉のサクラダファミリア」ともいわれる前澤友作さんの千葉の豪邸について、詳しくみていきましょう。
Contents
前澤友作の自宅の場所
自宅の住所
まずは、前澤友作さんの千葉の自宅の住所ですが・・・
千葉県千葉市稲毛区黒砂1-2-6
とされています。
最寄駅は、京成の「みどり台駅」から、徒歩3分です。
グーグルマップからみても、大きな豪邸であることがよく分かります。

都内にでるには1時間くらいかかるようです。

千葉愛が強い前澤さんにとってみれば、東京への距離感はそれほど重要でないのかもしれませんね!
周辺環境
前澤友作さんの自宅周辺は、閑静な住宅街となっています。
近くには、幼稚園 / 千葉市立 緑町小学校 / 千葉大学西千葉キャンパスがあり、文教地区的な性格もそなえた場所のようです。
前澤友作の自宅の価値
総工費100億円と呼ばれている前澤友作さんの千葉の自宅ですが、土地や建物はそれぞれ、どれくらいの価値があるのでしょうか?詳しく分解してみましょう。
土地
土地の価値はというと・・・
平米数 | 1440平方メートル(36m × 40m) |
相続路線価 | 19.5万円/1平方メートル |
土地価値 | 2.8億円(1440 × 19.5) |
土地の価値は、相続路線価ベースで、2.8億円程度です。
実際に流通する価格としては、角地かつ地型もきれいなので、もっと高額で取引されたものと推測され、5~10億円程度で取引されたのではないでしょうか?
建物
仮に土地を10億で購入したとします。
そうなると、総工費は100億円なので、建物に90~100億円程度をかけていると推測されます。
なぜ建物が90~100億円もするのか?
いくら、広大な土地(1440平方メートル)にたてる建物だとしても、90~100億円は高すぎる気がします。いったい、なぜ、こんなに建物が高いのでしょうか?
一言でいえば、内装や庭にかなり、こっていることが分かりました!
1.庵治石と呼ばれる花崗岩を使用した立派なエントランス
庵治石は、「花崗岩のダイヤモンド」と呼ばれるほど、貴重で高価な石です。
2.大理石の一枚岩でできたキッチン
イタリア北部で採石された一枚岩のキッチンです。なんという豪華さでしょう。。
3.寿司用のカウンター
自宅に高級寿司店用の寿司カウンターもあります!前澤さんクラスになると、自宅の社交にも活用される予定なのでしょう。
4.巨大な盆栽
4.もみじをいけた中庭
5.日本庭園もあり
6.栗の木でできた内装の壁
などなど。。。

一般人にはなかなか、発想すら湧かない内装ですね。
また、芸術性が感じられる内装です。

スケールも大きいですし、千葉のサクラダファミリアと呼ばれる理由も分かってきました♪
ただ、栗の木でできた壁とかは、価値がよく分かりませんが、センスがしぶいですね(^^/
前澤友作の自宅の建設経緯
それでは、前澤友作さんの自宅の建設はいつから始まったのでしょうか?
結論的には、2015年ごろから建設が開始されたとされています。
2019年時点で、すでに、当初の新築工事としては、完成しているとのことです。

ただし、前澤友作さんてきには、気に入らない箇所があるようで、改善工事を定期的におこなっているようです。
たとえば、家のまわりの電柱を埋める工事を行い、よりよい景観にするといった工事をおこなっています。

このため、工事が終わらないというイメージができてしまい、まだ完成していないのでは?という噂もたつ原因となっているんですね。

とはいえ、前澤友作さんが求める真の姿にはなっていないということでしょうし、このあたりは、なかなか完成しないサクラダファミリアに近い要素がありますね。
前澤友作の自宅建設でトラブル発生?
前述のとおり、いったん新築工事はおわっているものの、改善工事も継続しておこなっているので、周辺住民からすると、常に工事の音がするとクレームになっているようです。
たしかに、周辺は閑静な住宅街ですと、常に工事車両がでいりしたり、工事音が続くと、クレームがでてきても不思議ではありません。
特に工事は2年で終わると説明していたにも関わらず、改善工事を行っているせいで、いつまでたっても工事が終わらず、いつこの喧騒から解放されるの?と不満にかんじている方がいらっしゃるようです。
以上、ZOZOの元社長、前澤友作さんの千葉の豪邸について、みてきました。早く本当の意味でも完成させて、完成した姿をインスタもしくはテレビ公開してほしいものですね!