お茶の間の人気者「いとうあさこ」ですが、学歴に意外性があると噂になっています。具体的にはどんな感じでしょうか?詳しくみていきましょう。
Contents
いとうあさこの小学校時代
出身小学校名
まず、いとうあさこの出身小学校ですが・・・
雙葉小学校です!
学校名 | 雙葉小学校(ふたば) |
設立 | 明治43(1910)年 |
区分 | 私立 / 女子校 |
住所 | 〒 102-0085 東京都千代田区六番町14-1 |
アクセス | JR 四ツ谷駅 徒歩3分 |
雙葉小学校は、カトリック系の名門女子進学校です。教育熱心な家庭の子供が数多く、通っている学校です。

いとうあさこの雰囲気から想像しにくいですが、名門お嬢様小学校に通われています!

なぜ、こんな名門校に、いとうあさこは通っていたのでしょうか?

端的にいえば、いとうあさこの実家がかなりの資産家だからです!
小学校時代の習い事
習い事としてピアノ、習字、フィギュアスケートをやっていたそうです。
フィギュアスケートというのが、いとうあさこのお嬢様感を強めていますね!
小学校時代に好きっだ本
お嬢様いとうあさこが、小学校時代によく読んでいたのは・・・
科学雑誌Newtonです!

このNewtonという雑誌は、子供向けの価格雑誌でなく、大人が読むハイレベルな科学系の本です。

少女漫画とか普通よむところを、科学雑誌とは、いとうあさこさんはハイレベルな少女だったんですね♪
小学校時代に好きだった芸能人
いとうあさこが、小学校のときに好きだった芸能人はというと・・・
ピンクレディーと近藤真彦です!

このへんは小学生らしいですね。

ほっとしました(笑)
いとうあさこの中学時代
出身中学校名
名門小学校を卒業したいとうあさこは、エスカレーターで名門中学「雙葉中学校」に入学します。
学校名 | 雙葉中学校(ふたば) |
設立 | 明治43(1910)年 |
区分 | 私立 / 女子校 |
住所 | 〒 102-0085 東京都千代田区六番町14-1 |
アクセス | JR 四ツ谷駅 徒歩2分 |
偏差値 | 69 |

雙葉中学校は、お金持ちの子息が通うお嬢様学校という側面がありつつ、一方で、入学するにはかなりの学力を要するエリート学校でもあります。

このため、中学女子校御三家のひとつにはいっていますね。ちなみに、桜蔭中学校・女子学院中学校・雙葉中学校です。
いとうあさこの高校時代
出身高校名
さらにエスカレーターで名門高校「雙葉高校」に入学します。
雙葉高校は、雙葉中学校と同じ場所にあります。また、高校募集はしていないとのことなので、全員が雙葉中学校の出身者となります。
雙葉高校は、進学実績も優秀で、毎年東大に10名前後、合格者をだしており、また早慶にも多数の合格者は輩出しています。
高校時代の部活
いとうあさこは、高校時代に陸上同好会・天文班・PM(ポピュラーミュージック)愛好会に加入していたようです。

おもに、陸上同好会では長距離をやっていたとのことです。

いとうあさこさんは、2019年の24時間テレビでも、マラソンしていますが、高校時代得意だったということもあってのマラソン参加だったかもしれませんね。

天文班というのは、おそらく天体観測をする部活だと思います。

さすが小学校時代に科学雑誌を愛読していただけはあります!
高校時代の得意科目
いとうあさこは、Newtonを購読していたのも功を奏してか、理系科目が得意だったようです。
高校時代に覚醒した!?お笑いの才能
いとうあさこは、今でいう「りけじょ」の側面もありつつ、モノマネが得意でクラスの人気者でした。おそらく、人を笑わす快感などを覚えたものと思われます。
そんなこともあり、芸能界にも興味をもっていたとのことです。
いとうあさこの専門学校時代
高校卒業前の進路希望
いとうあさこは、高校時代理系科目が得意かつ好きで、さらに宇宙にも強い興味があったので、大学では宇宙物理学を勉強したいという希望をもっていました。
宇宙は有限か無限かわからないことや、今見えている星がもしかしたら現在はない星かもしれないなどロマンに溢れているのが好きだった。
将来は宇宙飛行士になりたい。
引用:TVでた蔵
高校卒業後の実際の進路は専門学校
しかし・・・
まさかの親などから、不得意な文系学科に進学するよう、勧められてしまいます。
これに大反発した「いとうあさこ」は、半分家出みたいな形で、専門学校「舞台芸術学院」の「ミュージカル別科」に進学します。
学校名 | 舞台芸術学院 |
設立 | 1948年 |
住所 | 〒171-0021 東京都豊島区西池袋3丁目5−19 |
アクセス | JR池袋駅 徒歩6分 |
著名な出身者 | 相沢治夫、あらい汎、いとうあさこ、池田勝、青野武、いずみたく、市村正親、井料瑠美、岩田安生、牛山茂、梅津栄、鵜山仁、うつみ宮土理 、大倉孝二、太田ぐいや、大橋芳枝、小笠真紀、柿澤勇人、片山雄一、上条恒彦、金内喜久夫、木野花、神山卓三、品川徹、椙山拳一郎、谷本進、田中彰孝、田中宣宗、団こと葉、辻谷耕史、羽佐間道夫、濱田めぐみ、原田美欧、平岩紙、福井晶一、ベンガル、蓬莱竜太、堀米聰、本田誠人、麿赤児、矢崎滋、役所広司、山田洋次、甲斐まり恵、近藤玲子、鈴木れい子、もたいまさこ、李麗仙、渡辺えり、我善導、山浦栄、少路勇介、鬼頭典子、金井大、中島元引用:Wikipedia |
いとうあさこは当時をふりかえり、
芸能界入りのためではなく、歌手の尾崎豊さんの歌に背中を押され、自分の意思で自由に生きたいと、勢いで飛び出してしまったんです
とかたっています。

勉強したい学科には両親の反対で進学させてもらえず、いとうあさこ少女はかなり不満がたまっていたのでしょうね。。

やりたくない勉強やるくらいなら、宇宙の次に興味があった芸能界とかに向かってみようという気持ちだったのかもですね。
専門学校時代のアルバイト
いとうあさこは、高校卒業後、家を飛び出して一人暮らしを始めたので、お金が必要になり、アルバイトをはじめます。
そのアルバイトはというと・・・
ホテルです!

いとうあさこさんは、かわいらしい見た目なので、ホテルでのお仕事は似合いそうですね♪
専門学校時代には同棲も
さらに、いとうあさこは、ホテルで知り合った男性と付き合いはじめ、同棲をはじめます。しかし、なぜか付き合った男性は働くのをやめて、かつ、その男性が借金があったので、その借金返済のため、なぜかいとうあさこが、馬車馬のように働いていたようです。

これはこれは。。

いとうあさこさんは、典型的なダメンズな彼氏とお付き合いされていたんですね。。
以上、いとうあさこの意外性ある学歴について、みてきました!